DIG社会保険労務士法人の社労士ブログ
こんにちは!福岡市にありますDIG社会保険労務士法人(旧:社会保険労務士法人アーリークロス)です。
今回は、2026年4月法改正の改正項目のご紹介と弊社の勉強会の様子、法改正に関する顧問サービスについてご紹介いたします。
2026年4月法改正の内容
<労働安全衛生法の改正>
・個人事業者等に対する安全衛生上の措置の拡大
・ストレスチェック制度の対象拡大
・化学物質管理の強化(SDS表示義務、ばく露測定の見直し等)
・機械等による労働災害防止の促進等
・高年齢労働者の労働災害防止措置(努力義務)
・治療と就業の両立を促進する措置(努力義務)
<労働施策総合推進法などの改正>
・カスタマーハラスメント(顧客等からのハラスメント)対策の制度化
・求職者等へのセクハラ防止措置
・女性活躍推進施策の強化
・男女間賃金差異の情報公表義務の対象拡大
・女性管理職比率の情報公表の義務化(101人以上の場合)
・えるぼし認定制度の見直し
・障害者雇用率引き上げ(令和8年7月施行)
<健康保険法・年金関連法の改正>
・在職老齢年金の支給停止基準額引き上げ
・離婚時の年金分割の請求期限の伸長
・健康保険の被扶養者認定の収入要件見直し
・子供・子育て支援納付金の徴収開始
勉強会の様子
勉強会では法改正の内容を確認するだけでなく、クライアントの皆様にとってどのような対応が必要となるのか、どのような支援が可能かという視点で意見交換を行いました。法改正への対応にあたっては下記のような対応が必要となります。
<対応事項の例>
・就業規則・服務規律・社内ルール見直し
・対応指針やマニュアルの策定、措置の実施
・管理者や労働者への研修・周知
・関係省庁への届出
日々の事業活動がある中で、法改正にタイムリーに対応・適用していくことは、実務上大きな負担となる場合も少なくありません。弊社ではそういった企業の実情を踏まえ、適切なタイミングで無理のない運用ができるようサポートしております。
顧問先の皆様へ
顧問先の皆様へはブログを通して順次情報提供を行う予定です。気になる改正項目がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
顧問契約をご検討中の方へ
弊社では法改正に限らず、DX推進、助成金、各種制度改正など労務分野に関する勉強会を定期的に実施しております。
顧問先の皆様には、情報提供だけでなく、実務対応までを見据えたサポートを行っております。保険手続きや給与計算だけでなく、労務相談・制度対応を重視したい企業様は、ぜひ一度お問い合わせください。
おわりに
労働基準法の大改正やその目玉とされる労働時間の規制緩和など議論に上がったように(※法案提出は見送り)、労務管理は今後ますます複雑化することが見込まれますので、ぜひ弊社の顧問サービスをご活用ください。
お読みいただきありがとうございました。
ご相談・ご依頼はお気軽にDIG社会保険労務士法人までお願いいたします!
※この記事は2026年1月時点の情報で作成しています。
